この部屋は自分の奥さんがメイクさんなので仕事部屋メイクルームとして使う為に壁紙を替えてクッションフロアを貼ってリフォームをしていきます。
工程
- 据え付けの空調撤去
- 壁紙の貼り替え
まず絨毯を剥がました。かなり年季の入った絨毯は多分に埃と香りを放っておりました。(臭くはないです)
この空調は非常に古いセントラル方式?で屋上から各部屋に配管されて水が通っており配管の中の水を抜くのに手こずりました。その時活躍してくれたのが手動のビジルポンプでした。
壁紙は奥さんが好みの色を塗りたいということで塗装下地壁紙を使いました。糊は自分で塗るので作業し易いようにコンパネで2400*100の天板を作りました。
天井、押入扉、空調側の壁は白ペンキ。壁紙を貼り替えたところは、ファンデーションのオークルピンクのようなピンク色です。
使用したペンキ
ピンクのペンキはカラーワークスのHIP egg shellの7811Wです。
白のペンキはケンエースのホワイトです。⚠︎ホワイトは艶消しマットのみです。
ビフォーアフター
Before
After
まとめ
壁紙貼りは人生はじめての体験で緊張しました。実際に作業する前にYouTubeで勉強し何度もイメージトレーニングしました。出隅、入隅などの処理の仕方は動画で観ている分にはわかるのですが実際にやってみないとわからない事も多く汗かきまくりです!出来るだけ作業性を良くする為に糊を塗るためだけに天板を作製するなど、できる準備はなるだけしました。
ひとつ嬉しい誤算だったのは糊が直ぐには乾かないのでそんなに急がなくてよくて、ズレの修正をしやすかったです。
作業の難易度としては、5つ星でいうと星3というところでしょうか。
次回はクッションフロア編をお届けします。
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